10月5日(土)データヘルス授業を行いました!

10月5日(土)は土曜授業でした。1年生は保健体育の保健分野の授業で、東京大学 未来ビジョン研究センターから、古井 祐司先生と上村 晴子先生をお招きし「『データヘルス』が長寿社会を変える~データを使って子どもも大人も大変身!」というテーマで、授業を行いました。


「データヘルス」とは、医療に関する情報に基づいて健康を維持したり、病気を予防したりすることです。古井先生からは、さまざまなデータに基づいて、食生活や睡眠、規則正しい生活を保つことで生活習慣病を防ぎ、健康な身体をつくることができる、というお話を、分かりやすくしていただきました。


お話の後は、授業の振り返りとして、自分自身の生活習慣を振り返り、この一週間で自分が頑張りたい生活習慣の改善策の取り組みを考えました。


また、お話の中で「動脈硬化」についてのお話もあり、どの位血管が固くなるのか、模型を触ってみる体験もしました。筆者も触ってみましたが、固くなっている血管は他の部分と全く違い、カチカチになっていました。

最後、授業の感想も発表しました。是非、ご家庭でも生活習慣についてお子さんとお話をしてみてください。筆者も睡眠時間が短い時があるので、しっかり睡眠をとろうと思います。

10月5日(土)データヘルス授業を行いました!

10月5日(土)は土曜授業でした。1年生は保健体育の保健分野の授業で、東京大学 未来ビジョン研究センターから、古井 祐司先生と上村 晴子先生をお招きし「『データヘルス』が長寿社会を変える~データを使って子どもも大人も大変身!」というテーマで、授業を行いました。 「データヘルス」と...